最近の子どもたち(4歳9ヶ月+3歳3ヶ月)

こんばんは。まったりこです。
日陰が涼しくなってきましたね!良い感じ!
時が過ぎるのが早くて戸惑いますが、過ごしやすくなってくれるのは大歓迎だ…!!

さて9月は忙しかったような忙しくなかったような何とも言えない1ヶ月でした。
幼稚園始まってから最初の2週間の記憶が全然ないんだけどなんでだ…。
後半に幼稚園関係の予定があってそれでそっちの記憶が濃いってのもあると思うけど、
それにしたってほとんど何をしたのかわからない…運動だけはしていた…。
子どもたちのことで思い出せることをとりあえず書いてみます。

今月は幼稚園の行事があって、そこで子どもたちの普段の幼稚園の様子を見ることができました。
とは言え、去年は毎週のように園庭開放に行って様子を見てたから、
言うてそこまで新鮮なことはないかなーと思っていたんですが、たくさんあってビックリしました。
幼稚園で他のお友達と話している息子くんの姿は、私が家で見ている姿とは違って、
「ザ・男の子」って感じですごくビックリします。
家での様子もよく言われる男の子の行動みたいなのが多い子だなとは思うんですが、
男の子って言うか男子って感じになってるんですよね…!
8月から飼い始めたカブトムシのことも、何とかエサ替えはしてくれるようになったけど、
やっぱり絶対に触ろうとしないのに、幼稚園ではお友達と虫かごを持って駆け回ってました。
カエルを見た!と聞けばそっちに走り、バッタを見た!と聞けばそっちに走り。
何と丁度止まってたバッタを手で掴んでたんですよ!!!!!もうビックリ!!!!!!
お友達に虫をまるで怖がらない子が居て、その子がやるのを真似してるようなんですが、
それにしたってこんな風にやっちゃえるもんなんだ?!と思って。
そもそもどんなことも、私の真似してやってみようみたいに言うと嫌がる息子くんなのに。
お友達のことはガンガン真似して、普段できないようなことも笑顔でやってのけて、
たくましいなと言うか、頼もしいなと言うか、とにかくすごいなと。
子どもの吸収力が…とかなんか感心するポイントはいっぱいあるんだけど、
かなり頑張って見栄を張りながら、でも楽しそうにとっても活き活きしてることに感動しました。
娘ちゃんも、私が園に居ることに気付くとべたべたになってしまうかな…と思ったんですが、
キラキラした目で私を見て喜んではくれたものの、その後はきちんと先生の指示を聞けていました。
息子くんのクラスの方の行事だったので娘ちゃんとはあまり関われませんでしたが、
それでも娘ちゃんが園庭で遊んでる様子は時々見られたので眼福でした。
やはり、子どもたちが幼稚園で遊んでいる姿を見るのは本当に健康に良い…。

あと最近本当に娘ちゃんの私好きが加速していて、いつでも「ママ」と呼ぶ声の後ろに、
ハートマークがついてるような感じが致します。うふふ。
どんなことも、どっちとする?みたいなことを聞くと必ずママと答えるし、
寝てる間に私と引き離されかけるとめっちゃ寝てたはずなのに怒ってるし。笑
家の中で落ち着いてる時は基本的に私とくっつく距離でくつろいでいます。
困る時も結構あるんだけど、もう本当に可愛くって可愛くって。
食事をとる時に「椅子をもっとママの近くにして!」って怒ってきたり、
リクエストに応えて椅子を寄せるとそのまま腕にハグしてきたりするんですよ…。
可愛すぎる。最高。
これは良くないことなんだけど、少し前に子どもたちが居るところで旦那さんと口論になって。
こんな怒ってる旦那さんは見たことないんじゃなかろうか…というくらいだったのに、
子どもたちがサッと走っていって「そんな言い方はダメだよ!」とか庇ってくれて。
私は気持ちが昂ると悲しくなくても涙が勝手に出てくるタイプの人間なので、
その時もちょっとポロポロっと泣いてしまったんですが、
気付いた娘ちゃんがサッと私の膝の上に登ってきて、手で涙を拭って、抱きしめてくれました。
息子くんもパパに頑張って声をかけた後はサッと私のところに来てハグしてくれました。
そして背中をトントンしたり、頭を撫でたり色々してくれて、なんかもう余計に涙出たよね。笑
これ多分、普段私が子どもたちが泣いた時にしてあげてることだよなぁとか思って。
私は子どもたちにこんな風に優しくしてあげられてるんだな…って斜め上の安心がありました。
私が泣いてる&旦那さんが怒った物言いしてるのを見て、
子どもたちの中では「パパがママを悲しませてる!」って感じになったんだろうな。
話自体はちょっとしたすれ違いからお互いにちょっとヒートアップしちゃった感じだったので、
お互いに子どもたちの様子を見て冷静になって子どもたちの目の前でしっかり仲直りしました。
子どもたちにはすぐに驚かせたことを謝って、慰めに来てくれたことに感謝をして、
パパだけが悪いんじゃないからこれ以上は言わないでね、パパのことも慰めてあげてと言いました。
この対応が良いんかはわからんけど。
でもそれをしてもなお、娘ちゃんだけは「ママのこと悲しませたらダメよ」みたいに言ってて、
娘ちゃんのママ強火具合には流石に夫婦二人で笑ってしまいました。
さっきこれ以上パパを責めるようなこと言わないでって言ったところなのに。笑
その辺はパパ大好き息子くんがしっかりフォローしに行ってくれました。
大きい音とか暴力が混ざるようなものでなければ、夫婦間の話し合いの様子を子どもに見せるのも、
教育的に必ずしも悪いことばかりではないって感じらしいけど、
やっぱり自分の家族は仲良いなぁと思って過ごしてほしいから本当に気を付けないとな…。
とは言え、私たちがこういう風になった時に子どもたちがどんな反応をするのか見れて良かった。
子どもたちの愛しさを再確認と言うか、とっても心に沁みました。
普段からべらぼうに可愛い子どもたちだけど、可愛いだけじゃなくて、
家族としてとっても頼もしくて愛しい存在だな…って思いました。しみじみ。

ふぅ。何ていうか、9月の思い出なんかほっとんどないわ!!
10月に期待だわ!
せめて何があったかしっかり覚えていられるように頑張ろう…。

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