モヤモヤその後
こんばんは。まったりこです。
毎回このこと書いてて申し訳ないとは思うんですが、既に5月も第一週が終わったんですって。
もう本当に最近時が経つの早すぎて怖い。
さて今日は1ヶ月程前に書いた幼稚園のお話の続きと言うか、その後のことです。
(前回の記事はコチラ)
サラッとおさらいですが、個人懇談会で先生から息子くんがやんちゃで大変!という話を伺い、
言い方も含めてモヤモヤしており、どう対処したものか悩んでいた…という話です。
この記事の内容について、Twitterでご助言をいただきまして、
悩んだ末にクレームっぽくならないように気を付けながらお手紙を書くことに。
懇談会では私がちょっとビックリしすぎて先生の話を理解できたのが終わってからで、
本来その場で言うべきことが伝えられなかったよな…と思ったので、そのことを書きました。
・園での今の息子くんの様子が”いつも通り”ではないこと
・わかりづらいかもしれないが、本人もまだ園に慣れていないこと
の2点が伝わるように、慎重に内容を吟味し、旦那さんと相談の上で持って行きました。
特にお返事とかはなかったんですが、それを踏まえてその後2週間程度園に通ってみて、
色々と落ち着いてきたな…と思えるようになったので、備忘録として書いておこうと思います。
懇談会の内容を受けて私の方はもうめちゃくちゃ不安になっていたのですが、
本人は特に気にする様子もなく、終始変わらず楽しそうにウキウキ毎日通っていました。
某ウイルスの影響や本人の体調不良などもあって途中お休みした日もありましたが、
行ける日は全て行って、行き渋りした日はゼロ。
かと言って、お休みになったからと言ってそのことを嫌がる様子もなく、
家も園もどっちも楽しい~って感じなのかな?と旦那さんと話していました。
先生もこちらがお手紙を書いたからと言って特に態度が変わるとかもなく。
正直これが一番不安だったので安心しました。
とは言いつつ、こちらのこういう不安がお手紙から伝わったのかな?と思うのですが、
以降は副担の先生とかから息子くんのやんちゃ以外のエピソードを聞くようになりました。
これはもしかしたら2週目以降の息子くんが早速落ち着いてきたからだったのかも?
給食でもお弁当でもほぼ毎日誰よりも早くしっかり完食できていることとか、
園生活で何かの補助を先生方にしてもらった時に、必ず「ありがとう」って言うらしいとか。
なんか聞いた時はもう涙出るかと思いました。笑
そうなんよ、息子くんは良いとこあるんよ…という気持ちになりました。
いやもちろんそんなことはこちらはわかりきってた訳ですけど、
懇談会ではあんまりにもそういう良いところの話を聞かなかったので。
ただこれ、お手紙のせいで気を遣わせてしまったのかな~とちょっと思ってました。
めちゃくちゃ丁寧にお手紙書いたつもりだけど、クレームに思われてたりして…と、
内心ビクビク怯えながら通っていました(私が)。
でも日を重ねるにつれて自然な感じで先生から良い話を聞くことが増えていき、
最終的にはあぁあの時のアレは杞憂だったかな…と思える感じになりました。
息子君も3週目くらいから園生活のルーティーンを覚えたり、
幼稚園にはこれからもずっと通うのだということがわかって慣れたようでした。
元々ルーティーンに沿って行動するのは得意と言うか、性に合っているようなので、
そういう意味では明確な時間割(?)がある方が息子くんには良いっぽい。
その辺りの頃に私が体調を崩して旦那さんにお迎えをお願いし、帰ってきた時に突然、
「息子くん幼稚園では一人ぼっち(家族が周りに居ないの意)だけど寂しくないよ。
園には先生もお友達も居るからねー!」って言い出してビックリしましたが。
先生がそういう話をしたのか、私の不安が伝わってそんなことを言ったのか、
よくわからなかったけどとにかくめちゃくちゃ愛おしかったのでハチャメチャ抱きしめました。
もう可愛くて可愛くて、でも頼もしくて、だからこそママも好きだよっていっぱい伝えたくなり、
ハグしまくって頭撫でまくって褒めまくりました。
まぁそうなるだろうな…と予想していたので、その時はあんまり実感がなかったけど、
本人がとにかく毎日楽しそうに通ってるのってすごいよな…とその時思いました。
ここに至るまでは私たち家族の誰とも一緒に居ない時間はほんとにゼロだったし、
基本的な性格としては何をやるにも慎重派であることとかを考えると、
その上で新しい環境に一人で飛び込まねばならぬという場面で楽しめるのって本当にすごい。
プレも含め、園庭開放とかにはかなり意識してしっかりめに通ったので、
そういうこれまでの私の努力も良い感じに実を結んでいるのかなと思いました。
やっぱり、場所に慣れてる+あそこに行けば楽しいことができるという実績は大事だったのかな。
本来あるはずだった事前預かりもなくなってしまって心配したし、
正直園庭開放に通うのめんどくせぇ…という気持ちもあったけど頑張って良かった。
挨拶がしっかりできることもそうだけど、
これまで結構色々と良い積み重ねができていたんだなと改めて感じました。
でね、結局例のモヤモヤのことを今思い返すと…なんですけど。
新生活がスタートして生活リズムが大幅に変化したところにPMSのピークがぶつかって、
かつあの辺りって日と時間によって寒暖差がめちゃくちゃ激しかったので、
総合的に考えると私のメンタルがそもそもちょっとワチャワチャしてる時だったのかな~と。
まぁ…うん、正直先生の話っぷりもやっぱり良くなかったとは思うんですけど。
他の人の話とかからしてもその頃に良いところゼロだった訳でもなさそうだし、
新年少の最初の懇談会として適切だったかと言うと…とは思いつつ。
でも先生も懇談会の辺りではいっぱいいっぱいだったのかな~と。
初めて担任を持たれるのかな?という感じだったことは私もわかってたし、
「指導させてもらっていいですか?」をやたら聞かれたのもマニュアルだったんだろうし。
これは本当に今思うとなんですけど、最初の頃の先生は、
お迎えの時間にはもう明らかに顔がしんでたと言うか疲れてる感じだったんですよね。笑
そういう背景も普通に想像はできたものの、それでもあそこまで打ちのめされたのは、
やっぱりほぼほぼPMSが原因だったのかな~と思います。
これに関しては割としっかりめに反省が必要だなって自分でも感じたので、
だましだまし使ってたピルを今度改めて別のに変えてもらう相談をしてこようと思います。
保護者として自分の子の評価(?)みたいなものを聞くのが初めてだったとか、
普段からあんまり悪く言われることのない子だったので油断してたとか、
まぁ他にも色々と細かく言えば色んな要素があったよな…とは思うんですけども。
毎日引く程寝かしつけ寝落ちから復帰できなかったのも含めて、
ただのPMSよりもひどい体調不良の状態になってるんじゃないかという不安もあって、
ただただあの時期の私はストレス過多だったんだろうなと思います。
そしてそれは先生も結構一緒だったのかな~と。
そういえば例の記事以降やっぱり幼稚園のことがわからんてTweetしたことがあったんですが、
それはその日息子くんが膝をケガをしていたのに説明がなかったからでした。
これはね、流石にどやねん…と未だにちょっと思っています。
説明もなかったし、消毒とかの手当てがされた気配も特になく。
でも同じクラスの子でたまたま同じ日に真新しそうな絆創膏をしてる子が居たり、
先生の前でケガについて言及もしたけど謝られるだけだったというのもあって、
これ以降もまだ同じ感じだったら流石にちょっとまたお話したいかな…て感じではある…。
でも既に懇談会の件で一度お手紙を入れてしまったので、一旦様子見をしています。
正直今から思うとこのことの方がしっかり言及したいよなって感じで、
わざわざあの時あの懇談会の内容を受けてお手紙にしちゃったのは大げさだったかなと。
お迎えとかの時に声かけるくらいにしとけば良かった~と思います。
伝え損ねたことがあったのは確かなので、追加で言及したこと自体は悪くなかったと思うけど。
単純にいつも自分がお迎えとかの時間で他の親御さんとブッキングすることも多く、
そういう時に先生に長話(?)みたいになってしまったら迷惑だよなぁ…と思って、
遠慮してしまった結果だったので、そこはもう少しうまくやれたかなと。
対面で言われる方が嫌な人も居るだろうし…とかも考えていたので、
割とまぁもう懇談会ストレス(何回言うねん)で思考がまとまらなくなってたかなと。
ここに至るまでにピルの見直しができていれば…と後悔はありますが、
まぁもう過ぎたことを言ってもしょうがないので、この経験を今後に活かしていきたい。
とりあえず息子くんはずっと楽しく通っているし、GWの長期休みを挟んでも変わらなかったし、
まぁこれから更に慣れたらまたやんちゃな時も出てくるかも?とも思うけど、
次は落ち着いて対処できる気もするので、私も一旦しっかり落ち着こう…という気持ちです。
これは余談ですが、身内に幼稚園教諭をしている人がいるので、
次同じようなことがあったらもうサクッと相談持ち込んでしまおうかなと思います。
今回はちょっと初っ端からガンガン頼ってしまうことに抵抗があって、
一旦自分で…と思って、モヤモヤしていた段階では相談しなかったんですが、
そのことを最近会えた時に話したら「悩むくらいなら言って!」って感じだったので、
今後は困った時には甘えさせてもらおう~と思いました。
そんな訳で、前回の記事でご心配をおかけしてしまったかもしれないのですが、
一応本件は良い感じに解決しました!というご報告記事でした。
今後は良い話題で幼稚園の記事を書きたいな…と思います笑
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