我が家のジャングルジム紹介

こんばんは。まったりこです。
ついに9月!今年もあと4ヶ月ですって…早くない???
時の早さに全くついていけません。

今日は我が家のジャングルジムを紹介します。
そういえば書いてなかったな…と思って。
購入から1年半程経ちましたが、まだまだ現役バリバリで活躍してくれています!
コロナ第一波の時に、長い間お外遊びができない・室内遊び場に行けないことで、
運動不足になってしまうのでは?という心配から購入しました。
この時周りのママ垢さんも皆室内に大型遊具が必要では…と話していて、
うちは家が狭いのもあって決断が遅くなったため、検討を始めた時点でほとんどが品切れ。
何とか残っている商品の中、予算内でこれだっ!と思えたのが購入品になります。

「頭と体の知育アスレチック」(対象年齢:8ヶ月~5歳)
お世話人形のぽぽちゃんなどでおなじみのピープルさん製のジャングルジムです。
ピープルさんのおもちゃはとにかく多機能なところが素晴らしく、
これまでにもいくつか知育玩具などを購入させてもらっています。
それもあって、ピープル製なら間違いないはず!と購入を決断しました。
このジャングルジムも流石のピープル製。
ただ滑り台がついているだけでなく、たくさんの知育パネルが一緒についてきます。
私としても一番の推しポイントはやっぱりここです。
そもそも最初の条件として、ただ登れるだけ・滑れるだけじゃないものを探していました。
鉄棒付きやブランコ付きなども色々見たのですが、予算もグッと高くなるし、
賃貸マンションの一室で遊ばせるにはやや大きすぎるように思えました。
だからと言って、ただでさえ1万円以上もするようなアイテムなので、
妥協するのも嫌だったし、やっぱり何か特別な機能もほしい…と考えていました。
この商品は、ジャングルジムに取り付けられる知育パネルが6つも付属していて、
登ったりくぐったり滑り台で滑ったり…以外にもたくさんの遊び方ができます。
ついている知育パネルは全部で6種類で、内容は以下の通り。
①歯車パネル
②時計パネル
③ボール型はめボックス
④ボール転がしレール
⑤指遊びボード ※音を鳴らすには別途電池が必要です
⑥回転ドア
どの知育パネルも取り付け・取り外しが簡単にできて、
ジャングルジムの色んなところに自由につけられるし、何度も組み換えができます。
③と④は縦に並べて取り付けると連動する仕組みになっていたり、遊びの幅も広くて良いです。
対象年齢は8ヶ月~で、これらの知育パネルは特にその辺りの月齢の子にオススメのようですが、
購入時1歳4ヶ月だった息子くんも、どのパネルも大興奮で遊んでいました。
興味や関心は月齢によって移り変わっていくかと思いますが、パネルは6つもあるので、
息子くんもボール→指遊び→時計→ドア→歯車→またボール→歯車→時計…と、
順繰りにブームが来る感じでずっと飽きずに楽しんでいます。
そしてこれらの知育パネルはパネルとおもちゃパーツが別になっていて、
パネルの中でも色んなパーツを自由に配置できるようになっています。
設置方法は、パネルについている穴におもちゃパーツの留め具部分を差し込むだけ。
子どもでも簡単にできるので、息子くんも自分でのつけ外しを楽しんでいます。
そして全てのパーツを外したパネルだけを取り付けておいて、
子どもにはジャングルジムの内側に入ってもらうと、もぐら叩きのような遊びも。
これも息子くんはめちゃくちゃハマって遊んだし、今でも時々やって~!とせがまれます。
工夫次第でまだまだ色んな遊び方ができると思います。
とにかくこれ一つでたくさん遊べるところがもう本当に最高です。
ちなみにこの商品、うちが購入した後にリニューアルがあったらしく、
今は付属してくる知育パネルの種類は7つになっているようです。
しかも追加されたのがまさに我が家が困った点を解決するアイテム!!笑
ボールを転がして遊ぶパネルがあるため、専用のボールもついてくるのですが、
このボールを収納するところがなくて我が家はとっても困ったんですよ。
置いとくところないね、すぐどっかいっちゃうね…と旦那さんともよく話していたのですが、
新しくなった「知育アスレチックプレミアム」にはボールポケットがついてるそうです。
口コミで要望が多かったのかな? これは本当に神リニューアルだと思います。

もちろん普通の滑り台ジャングルジムとしても優秀です。
月齢に合わせて知育遊び重視の低く広い組み方や、運動重視の高い組み方など、
成長や興味の移り変わりに沿って組み換えもできるようになっています。
と言いつつ、我が家はずっと運動重視仕様のまま組み替えていないのですが。
組み方次第で、室内ジャングルジムとしては高めの3段目が作れるのが推しポイント。
息子くんは最初は怖がってなかなか3段目付近にはいけなかったのですが、
補助付きなどの段階を踏んで、2段目に足をかけて3段目から顔を出すのも今では余裕に。
登れるようになった時は本人も達成感があったのかとても喜んでいました。
サクサク~っと登って行って顔を出し、「息子くん登れたよ~!」と教えてくれます。
あ~~可愛い。
そして付属の滑り台が長めなのもまた良い…!
2歳になった息子くんでも、踊り場に座って足を出しても半分よりやや上にかかとが来ます。
今でもちゃんとしっかり滑って遊べています。
でも踊り場の高さはそこまで高くないのでそれなりに安心もあり。
角度が緩めなので、反対登りにも最適です。
買った時点で既に1歳4ヶ月だった息子くんは軽々登っていましたが、
娘ちゃんは丁度対象年齢の8ヶ月頃からよくよじ登る練習をしていました。
滑って登れないところから、どうすれば登れるのか試行錯誤している様が見れて、
登るために使う手足以外にもたくさん良い刺激をもらっているようでした。
材質がプラなのもあって、裸足でコツを掴めばグングン登れるようになります。
逆に、しっかり滑りたい時は結構足が突っかかってしまったりするので、
靴下を履かせてあげるか、足の裏をつけないように教えてあげる必要があります。
本人たちとしては足を突っかけながらズルズル滑るのも楽しいみたいですが…笑
ジャングルジムのパイプ部分は全て紙製なのでとっても軽くて、私でも難なく持ち上げられます。
紙製ではありますが、強度はしっかりしているので凹んだりすることはありません。
ただし、長く使っていると一部表面のコーティングが剥がれてくる時も。
ノリやテープでちょちょっと補強してあげればすぐ元通りになるんですけどね。

どうしても子どもの興味にはブームがあるので、息子くんも毎日遊ぶ訳ではないし、
購入してからこれまでもしばらく遊ばない時期があったりもしましたが、
最近は2人で遊べるのが良いのか、またブームが来て毎日のように登っています。
娘ちゃんも1歳2ヶ月の今は滑り台をするする登れるようになったので、
ちょっとずつジャングルジムを登れるようになろうと挑戦中です。
それを息子くんが励ましたり、「じゃあ息子くんは滑り台するね!」と言って、
大きいだけあって、上手に使い分けて遊んでいて微笑ましいです。
2人育児にとっても強い味方だなぁと思います。
どうしてもやっぱり落下の危険性などはあるので、
必ず私と旦那さんのどちらかが見ていられる状況で遊ばせるようにしていますが、
見守っている間もちょっとした掃除などはできる余裕はあります。
私は掃除機をかけたり、散らばっているおもちゃを片付けたり、
2人ともの機嫌が良く仲良く遊んでいる時はお料理をしたりしています。
ケンカになると息子くんが押してしまうことがあって危険度が一気に上がるので、
そういう時は近くで応援したり、一緒にパネルを使って遊んだりしています。
そんな訳でかれこれ1年以上使用していますが、
ほんの一部3㎝程コーティングが剥がれた以外は全く問題も変化もなく使えています。
今でも子どもたちが楽しく遊べる第一線の現役おもちゃです。
娘ちゃんが3段目に到達できるようになるのはいつになるかな~とワクワクしたり、
息子くんと娘ちゃんの譲り合いが進歩していくのを応援しながら見守っています。
色んな遊び方ができて高さもあって滑り台も長い!
個人的には最高の滑り台付きジャングルジムだと思います。おすすめ!