最近の子どもたち(3歳+1歳6ヶ月)
こんばんは。まったりこです。
毎年、年の瀬には1年あっという間だったな…って思うのすごい。
その時その時はそれなりに長いなぁと思って生きていたはずなのに。
そんなこんなで今年はこれが最後の記事になりそうです。
今日は12月の振り返り。
いやでも今月は変化がどうと言うよりはもう誕生日とか他に印象的なことが多すぎて、
日々の変化がどうと言うよりも12月の思い出日記を書いた方が良いのでは?と思いつつ。
来月になってからそんな記事を書いてるかもしれません。
最近ふっとよく思うのが、息子くんの記憶力良くなったな~ということ。
そもそもどこに行って何をしたのかをハッキリ覚えてることを認識したのが、
7月にUSJに遊びに行った時でした。
まぁとっても楽しんでくれたのもあって、何日経っても遊園地行ったね…と話ができて、
スヌーピーに乗った、ミニオンに乗った…というのも鮮明に覚えていました。
これを5ヶ月経った今でも割としっかり覚えているんですよね。
うちはみてね(家族間写真共有サービス)で過去の写真をよく見せるので、
その影響もあるのかもしれません。
それ以外にも、お出かけのルートで幼稚園の近くを通ったすると、
「今日は幼稚園に行くの?」と聞かれるので、幼稚園の場所を覚えているみたいだし。
何度か行ったことのあるところに行く時に「今日も雀さんいるかな?」など、
前回あった出来事に沿った内容のことを話したりします。
USJのようなセンセーショナルな出来事はもちろんですが、
それ以外のことでもよく覚えてるな…と思わせてくれる場面が非常に増えました。
逆に、積み重ねの機会が減ってしまうと忘れてしまうこともあって。
前まではトーマス博士と言わんばかりにトーマス大図鑑の内容を覚えていたのですが、
プラレールやクイズ本で大図鑑を開く回数が減ったら覚えていたはずのことを忘れていました。
どうやらトーマスの情報の中でも、興味のあるものとないものに分かれるらしい。
後は、実際にエピソードに触れたことがあるかどうかというのも大きなポイント。
経験がどれだけ記憶の持続に影響を与えるかを実感します。
知育関連では色んな経験をさせることの重要性はよく説かれますが、
まさかこんなところで身をもって思い知らされることになるとは。笑
絵本などの読み聞かせが重要な理由も何となくわかってくる気がしますね。
あとは甥っ子くんと遊ぶことを前よりもっと楽しんでいるような気がします。
友達と遊びたい欲求と言うか、友達と遊ぶことを楽しめるようになるのが、
丁度3歳くらいから…というような話をどこかで聞いたことがあるのですが、まさにそんな感じ。
それなりに距離のあるところに住んでいるので、多くて年数回しか遊べない仲ですが、
会えるよ、遊べるよと教えてあげた時の喜び方がどんどん強くなってきています。
娘ちゃんとは取り合いになりがちなおもちゃでも甥っ子くんにはスムーズに譲れたり、
息子くんの中ではっきり娘ちゃんとの関係の違いを認識してる感じがあります。
幼稚園のプレではなかなかそこまでお友達と触れ合うような機会がなかったので、
甥っ子くんと触れ合う機会があることはとっても有難いなぁと思います。
頻繁に会える訳ではないので、お友達の定義にあてはまるのかわからず、
母子手帳の3歳の友達の項目に○はできませんが、集団生活の良い地盤にはなってくれてそう。
親同士でちょっと色々あり過ぎるところはありますが、
こういう部分では本当に素直に自分の子に従兄という存在が居てくれることに感謝です。
もちろんこれは娘ちゃんにとっても同じで、良い影響をもらっているなと思います。
娘ちゃんはまだ1歳半?え?という感じでもう最近は笑いまくっています。
真似っこが上手とかの域をそろそろ超えてきています。
これまではただ息子くんが言ったことを真似して言ってるな~という感じだったけど、
最近は明確に意味を理解して話しているな…と思う場面が多いです。
割と普通に会話が成立している。
少し前には「にぃに、ぴょんぴょんしてたね~」とついに三語文も出ました。笑うしかない。
常に息子くんが言ったことをやまびこのように真似して言ってるだけあって、
発音などもどんどん上手になっていっているのも感心ポイント。
当たり前のように簡単なクイズならできてしまうところのとか見るとビビる。
私にそういう発想がなかっただけで、やってみたら当時の息子くんも同じことができたのだろうか。
1歳半の理解力とは?!ってなっています。
ただ今の娘ちゃんからすると全然喋れてないしできること少ないな~て感じの当時の息子くんも、
普通にめっちゃくちゃ可愛くて可愛くて見返す度にハッピーになれて最高なんですよ。
正反対な個性を持った二人が来てくれて二度おいしいみたいな感じになっています。
な~んもわかってなさそうにニコニコしてる息子くんも最高に可愛かったが、
最近のめちゃくちゃ喋りまくる娘ちゃんも最高に面白可愛いので本当に素晴らしい。
でもいくら全体的にスキルが向上していても毎回上手に言えないものもあって、
それがまたべらぼうに可愛い。
「~~しちゃった」みたいなのは必ず「~~んちゃっちゃっちゃたぁ」って言うし、
しっかり意味も理解して使えるのに、「大丈夫」は「だじょぶっぶ」って言う。
からかおうと旦那さんにママって言ったり私にパパって言ったりする時なんか、
絶対に途中で1回は噛んで「パマ」って言っちゃったりしてね…。
あと、そう!!最近の娘ちゃんは照れ笑いをします!!!!!!
ちょっと上手に言えなかったりやれなかったりした時に全力のはにかみ照れ笑いをしてくれます。
これはもうね、完全に優勝案件です。最高オブ最高。
幼児仕草の真骨頂ですわ…。
上手にお話できるようになってきたからか、指示もかなり通るようになりました。
イヤイヤ期前なのもあって、ほとんどのことは言った通りやってくれます。
でもダメだよ~みたいなやつだけはマジで聞いてくれなくてほんま何なんや???
○○しないでねという声かけは本当にビックリする程スルーされます。
どうやらわかっててわざと無視してる時もあるようで、ニヤニヤしてたり。
余裕がある時は笑ってしまって力が抜けるのですが、余裕がない時は普通にイラッとします。
でも本当にこの時のニヤニヤ笑いがめちゃくちゃ可愛くて、
これもなかなかポイントの高い幼児仕草だよな…と思いながら眺めています。
あとこういう時、大体横で息子くんがゲラッゲラ笑っていて面白い。
プラレール邪魔されたりでケンカしている時もあるのですけど、
よくよく思い返すと、数ヶ月前まで毎月子どもたちのケンカがヤバいって書いてた気がするし、
それを思えばめちゃくちゃ仲良くなったなぁと思います。
最近は買い物から帰ってきて、2人を先に自転車から降ろしてカゴから荷物を取る時、
なぜか「ハグ~」って言いながら息子くんからハグされ、まんざらでもない顔をしています。
ただパパイヤと言うかママしか勝たん対応は変わらずあって、
特に眠かったりして機嫌が悪い時などは私でないと永遠に泣き続けます。
少し前に私がお出かけで夜遅くなった時、久しぶりに旦那さんが寝かしつけ頑張ってくれたのですが、
娘ちゃんの拒否がすごく、何をやってもおギャンで結局私が代わることになりました。
これ、いつ終わりが来るのかな…?!場合によっては小学生までいくかな?!
可愛いなと思うことも多くあるのですが、困ることも多いので日々唸っています。
ここからイヤイヤ期に突入するのが怖すぎる…と思いつつ、
今はそれなりに落ち着いている気がするので、今の内に英気を養っておきたいと思います。
去年を思えば、1年でめちゃくちゃ色々楽になったなと感じるのが嬉しい。
1年頑張ってきたなぁ、頑張って良かったな…という気持ちで今過ごせてるのがとても良い。
来年も頑張っていきたいと思います。
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