お食い初めログ

こんばんは。まったりこです。
園庭開放に行って子どもと遊んでいた時、あまりにも暑くて汗を何度も拭いたのですが、
他の保護者の皆さんは男女関係なく誰も汗拭ったりしてなくてなんで…ってなりました。
私は確かに汗っかきだけど、それにしたってみんな涼しい顔しすぎじゃない?悲しい。

今回はお食い初めの思い出を振り返りたいと思います。
サクッと整えられそうだったので2人分まとめて書きます。
ご存知ない方のために念のためご説明から。
お食い初めとは、産まれてきた子が「一生食べることに困らないように」という願いを込めて、
ごちそうを食べさせる真似をするお祝いの儀式のこと、だそうです。
生後100日頃に行うのが一般的なので、「百日祝い」とも呼ばれるそうです。
産まれてから無事に節目となる100日を迎えられたことを神に感謝し、
これまでの成長を祝い、今後の更なる健やかな成長を願って行うんだそうです。
こちらもお宮参り同様たまひよd(
ではいってみましょう。

我が家のお食い初めの内容はスタジオ撮影+仕出しのお食い初め膳で食べさせる真似をする!でした。
お食い初めは人生で初めての食イベントなのもあって、お膳を手作りされる方も多いようですが、
私には!鯛を焼いて綺麗に焼いたり!その他色々の伝統的なお料理を仕上げて盛る技術が!
まっっっったくありません!!!!!!!
手作りってとっても素敵で、できるなら私もそれくらい手をかけてあげたいところですが、
どうしようもないど素人のちょっとしょんぼりした出来でお祝い…ってなるくらいなら、
お金かかってでもしっかりバッチリいい感じのお膳でお祝いしてあげたかったのでした。
見栄えが全てではないのもわかってるし、そもそも本人は何もわからないだろうとも思うけど、
それでもやっぱり納得のいくお祝いをしてあげたいという気持ちがあって。
旦那さんとも相談した結果、こういう形に落ち着きました。
息子くんも娘ちゃんも同じお店から仕出しをしてもらえたので、全く同じ内容でのお祝い膳になりました。
これも地域差があるそうですが、男女で器の色が表裏逆だそうです。
写真を見るとめちゃくちゃはっきり逆なので面白いです。
お食い初めの儀式はお膳の内容についても決まりがあるのですが、
食べさせる順番にも色々と決まりがあります。
調べながら、その順番に口の近くにご飯を運んでいきます。
この時期はまだ離乳食も食べられないような時なのでどれも食べられないので、
どこまでいっても食べさせる真似までしかできないのですがちょっと残念です。
全ての儀式が終わったら、お膳はスタッフが美味しく頂きました。

スタジオ撮影もいつもの通りメロメロになりながら撮影しました。
小さい頃しか着ぐるみは着れないとのことで、着ぐるみ多めに着てもらいました。
息子くんは途中までウキウキだったのに、途中からグズグズで泣いてしまい、
着ぐるみで泣いている写真が残っています。
この写真がめちゃくちゃ可愛くて最高なんですよね…うへへ…。
娘ちゃんは逆にずっとご機嫌で、めちゃくちゃサクサク撮影が済みました。
スタッフさんにモデルさんができますね~って言ってもらえてテンション上がりました。
撮れ高がめちゃくちゃ良くてこれまた最高なんですよ。ほんとに可愛い。
新生児期もそうでしたが、この頃の2人もそっくりで写真を見る度笑ってしまいます。
この日は息子くんの撮影はなかったので退屈するかな…と思ったのですが、
同じ日に撮影だった別家族のお兄ちゃんお姉ちゃんと遊んでもらって楽しそうでした。
騒がしくない程度に兄妹ではしゃいでいるところにちょこっと入れてもらっただけなのですが、
この時遊んでもらったことを息子くんはバッチリ覚えていてビックリしました。
歳も離れてるのに見ず知らずの幼児と楽しく遊んでくれてありがとう…あの時のご兄妹…。

こうして書き出すと、やっぱりお食い初めの記憶はちょっと少なめですね。
やることもそんなに派手じゃないし、サクッと終わっちゃうし。
人に見せるものとしてほとんど面白いものじゃないとは思うけど、
でもこんな感じだったなーという日記を残せるのはやっぱりちょっと嬉しい。
こういうちょっとしたことでも書き残していきたいです。