ハーフバースデーログ

こんばんは。まったりこです。
話題のマリトッツォ美味しそうだなぁと思いつつ、味が想像でき過ぎて手が出せません。
いつからこんなこと考えるようになったんだよ私はよ…。

今日は2人分のハーフバースデーのことを振り返ります。
例によって例のごとく、ハーフバースデーの説明から。
ハーフバースデーとはその名の通りバースデーの半分、6か月目のお祝いのこと。
私はあんまりよくわからないままとりあえずたまひよに載ってるしやるかって感じでした。
あとスタジオアリスのフォトマップみたいなやつにもあったので…。
他のお祝いとは違って日本古来からの伝統のあるお祝いではないようですね。
名前の雰囲気から言っても最近何となく導入されて流行ってる感じのイメージ。
だからなのか私の周りでもやる人とやらない人が一番分かれたイベントでした。
私はイベントが好きなのと、スタジオ撮影の虜だったので良い口実という感じでした笑
そんな感じで息子くんの時にお祝いをしたので、当然娘ちゃんにも。
2人ともほぼ同じ内容でしたが、我が家ではハーフバースデーのお祝いとして、
ベビーザらスのイベント参加・スタジオ撮影・オムツアート写真の撮影をしました。
順を追って書いていきたいと思います。

まずはベビーザらスのイベントから。
我が家は一番近い乳幼児用製品の取り扱い店舗がベビーザらスなのでよく行きます。
そしてお得も大好きなので、イベントに参加するとお土産がもらえると聞き、
とりあえず行ってみるか!という軽い気持ちで予約しました。
コロナ禍ではありましたが、娘ちゃんの時にも同じイベントを開催してくれていたので、
これに関しても2人とも同じように参加できたのがめちゃくちゃ嬉しかったです。
イベント内容は、ベビーザらスの1区画を使って撮影スポットを作ってくれているので、
参加者は順番にその撮影スポットで自分たちの可愛いベイビーたちの写真を撮ります。
息子くんの時は大きい熊のぬいぐるみが座っていて、その前にちょっと広めにスペースがあって、
寝転ばせたりしながら写真が撮れました。
娘ちゃんの時はテディハグがどどんと置いてあって、そこに座らせて撮ってねという感じ。
コロナ禍辛いな~と思いましたが、椅子の横に立つのはOKとのことで、
せっかくつかまり立ちができ始めていたのでたっちで撮ってみたら見事なドヤ顔が撮れました。
ちなみに息子くんもこの時点でつかまり立ちをしていたので、たっちで撮った写真があるのですが、
息子くんもめちゃくちゃドヤ顔で写っていて、この兄妹似てるな…と思いました。
その後、簡単に手遊び歌のコーナーや、ベビーサインの簡単な講習があって、
お土産をもらって順次解散…という流れでした。
このお土産の中に、水をつけて足形を取れる型紙が入っているんですが、
そちらがディズニー英語仕様になっていて、希望者はそのサンプルもお土産でもらえます。
この足形は、息子くんの時はお店で取らせてくれたのですけど、
娘ちゃんの時はコロナ禍だったのもあって、セットを渡すのでお家でどうぞというスタイルでした。
手遊び歌とベビーサインの講習についても、娘ちゃん時はカットでした。
その代わり、事前に娘ちゃんの現状みたいな簡単なアンケートを事前に書いていて、
それを店員さんが読み上げてくれることで簡単な参加者同士の交流代わりになっていました。
お土産の中にはベビーザらスで使えるクーポン券も入っていて、
まぁそれなりにお得で、楽しいイベントだったかな…という感じでした。

そしてスタジオ撮影はまたこれが最高でしたね。
いや毎回最高しか言ってないんですけど。
この時期、一人座りもできるしあやすのも前より少し楽で、そして人見知りがないので、
なるほど撮影には持ってこいの時期なのだな…!
と言いつつ、娘ちゃんは結構ずっとギャンギャン泣いていましたが笑
息子くんはこの辺りは人当たりがめちゃくちゃ良い時期だったのですんなり撮影できていました。
なお娘ちゃんハーフバースデーのタイミングが息子くん2歳と同時期だったので、
娘ちゃん撮影時は息子くんも合わせて2歳の撮影をしました。
娘ちゃんのドレスに合わせた息子くんのタキシードを選ぶのが最高に楽しかった。
そして完成した写真がこれまでで一番差がくっきり出た撮影になりました。
離乳食が軌道に乗ってきた頃でめちゃくちゃぽっちゃりしてる息子くんと、
母乳イヤイヤ、ミルクイヤイヤ、離乳食もイヤイヤ時期でちっちゃい娘ちゃん。
特にこの時は1着同じ衣装にしたのがあるので、違いがはっきりわかって面白いです。

最後にオムツアート撮影。
これは、赤ちゃんとオムツを文字になるように並べて撮る写真のことです。
我が家ではお食い初めとハーフバースデーの2回、オムツアート写真を撮っています。
お食い初めの時は100日にちなんで、子どもを1に見立ててオムツでゼロを作って撮りました。
そしてハーフバースデーでも子どもを1に見立てて、スラッシュと2をオムツで作って撮りました。
お食い初めの時はまだねんね期でほとんど動かなかったので楽に撮れましたが、
このハーフバースデーの撮影、娘ちゃんは苦労しました…。
息子くんもこの頃にはつかまり立ちするしずり這いでどこへでも行ける感じだったのですが、
とにかく大人しい子なので、所定の位置に転がして声をかけると、
そのまま動かずじっとこっちを見てニコニコしてくれたので難なく撮れました。
余談ですが、この時息子くんには既にパツパツの甚兵衛を着せて撮ったのですが、
この甚兵衛を今1歳の娘ちゃんがお下がりでパジャマ代わりに着ているので面白い。
2人の体格差と言うか、息子くんどんだけビッグやったんや…。
娘ちゃんの撮影はその頃一番よく着せていたロンパースで撮りました。
とにかく所定の位置に置く度にすぐ寝返ってオムツをクラッシュするので、
気を引いて写真を撮るのがめちゃくちゃ大変でした。
息子くんの時はニコニコの写真が撮れていましたが、
娘ちゃんに関しては何をされてるんだかわからんのだが??という顔をしています。
めっちゃおもろい。どんだけ嫌やったんや。
私のセンスがなくてあまり良い写真とはいかない出来ですが、
2人とも同じマットの上で全く同じ構図で撮っているので比べると面白いです。
ちょっとしたことですが、やって良かったなーと思います。

ハーフバースデー、お祝いというよりはなんかみんなで楽しむイベントという感じでした。
あと半年経ったんだという節目感がすごくてしみじみしました。
どっちの時にももう半年経ったのか…早…と思っていました。
息子くんの時は親族関係でバタバタしている時だったし、
娘ちゃんは母乳・ミルクイヤイヤが最高潮で地獄の時だったので、
逆にこういうイベントがあることでちょっと一息つくタイミングができて良かったなと。
わざわざ頑張ってやる程のイベントではないかな…という気はやっぱりちょっとするのですが、
それでもやっぱり節目節目にイベントがあるとちょっと気持ちが救われたりするので、
そういう意味では予定を入れておいて良かったなーという感じでした。
これにかこつけてちょっと良いご飯食べるとかくらいでも良いのかも。
もちろん子どもたちが半年無事に生きてくれたことも嬉しいけれど、
6ヶ月頑張ってきた証の日にするのも割と良いのかもしれない。ご褒美大事。
大変な乳児生活の息継ぎに丁度良いイベントだったのかもしれません。